水草の量が多い、生物の数が少ないなど本格的な水草水槽にはオールインワンの液体栄養剤 APT COMPLETEがおすすめです。水草に必要な栄養素がバランスよく含まれています。水槽だと300mlで約6ヶ月、500mlで約10ヶ月、1000mlで約20ヶ月分になります。 環境によっては、この1本で水草水槽を管理することもできます。APT JAZZを使うことをおすすめします） 水草水槽ではソイルを使っていれば液体栄養剤はいらないのでは？と考えるアクアリストもいます。さらに可溶性の栄養素は水置換で失われやすくなります。 水草の健康を引き出したい場合は立ち時から液体栄養剤の投与をおすすめします。 APT COMPLETEは窒素が微量にコントロールされています赤い水草はより赤く、水草はより密にコンパクトに育ちます。水中の窒素（硝酸塩）を微量に置いてコケの発生を中心のにも役立ちます。 詳しい使い方や、よくある質問についてはこちら ◻︎成分表 硝酸態窒素【NO3】1.8ppm リン酸【PO4】0.7ppm カリウム【K】4ppm マグネシウム【Mg】0.4ppm 鉄分【Fe】0.03ppm 微量元素 ※カルシウムは水道水に含まれるため入っておりません。 ◻︎1週間の投与量 1日の投与量＝【(水量ℓ÷20)×4】÷7日 ※300mlは1発泡1ml、500mlと1000mlにはポンプは付属しておりません。 ※日本語の解説書が付属しています。

水草の量が少なく、魚の数が多い水草水槽には窒素とリンを含んだオールインワンの液体栄養剤 APT ZEROがおすすめです。 ランニングコストにも優れ、例えば60cm水槽だと300mlで約6ヶ月、500mlで約10ヶ月、1000mlで約20ヶ月分になります。 水草水槽ではソイルを使っていれば液体栄養剤はいらないのでは？と考えるアクアリストもいます。さらに可溶性の栄養素は水換えで失われやすくなります。 水草の健康を引き出したい場合は立ち上げ時から液体栄養剤の投与をおすすめします。 固形栄養剤APT JAZZと併用することでコケの発生を考えることもできます。また硝酸塩の制限で赤くなる水草の色を引き出したい場合にもおすすめです。 水槽立ち上げ初期（3ヶ月未満）や栄養系ソイルを使用している場合にもおすすめです。 なお、時間の経過とともにソイルの窒素分は枯渇して行きます。APT JAZZで窒素分を補給することをおすすめします。 ◻︎成分表 カリウム【K】3.8ppm マグネシウム【Mg】0.5ppm 鉄分【Fe】0.05ppm 微量元素 ※カルシウムは水道水に含まれるため入っておりません。 ◻︎1週間の投与量 1日の投与量＝【(水量ℓ÷20)×4】÷7日 ※300mlは1発泡1ml、500mlと1000mlにはポンプは付属しておりません。 ※日本語の解説書が付属しています。

APT Feastは、最大12か月間水草に栄養を供給するため、この期間中はAPT JAZZなどの固形肥料を追加する必要がありません。同様に、APT STARTも使用する必要はありません。 ◻︎使い方 ①APT Feastを入れます。 ②既存の水槽から少量の汚れやソイルを混ぜるとバクテリアの働きが促進され、水槽の立ち上げがよりスムーズになります。もし既存の水槽がない場合は、バクテリア剤を使用することも可能です。 ③レイアウトを完成させた後、水を張り、ライトはつけずにフィルターのみを2週間稼働させます。この「サイクリング」期間に重要なバクテリアコロニーが発達し、水槽の環境が安定します。 もし、サイクリングを行わずにすぐに水草を植える場合は、最初の1～2週間、毎日水換えを行う必要があります。特に、APT Feastのような栄養分が豊富なソイルを使用している場合、水換えを怠ると水草が溶けたり、コケが発生する原因になりますので注意してください。 ④水草を植えた直後から、液体栄養剤APT ZEROの使用をおすすめします。APT Feastは栄養が豊富ですが、新しい水草はまだ根を発達させていないため、ソイルから栄養素を吸収することができません。しかし、葉から栄養を吸収できるため、水草を追加した直後から液体肥料の投与を開始します。水草の成長が遅くなってきたら、APT COMPLETEに切り替えるとよいでしょう。 ⑤水草の植栽後の2週間は、大量の水換えを行うことが有効です。1週間に80%の水を換えることを推奨します。水草は新しい環境に適応する際、多くのエネルギーを消費します。十分なエネルギーを蓄えていない場合、水草は溶けてしまうことがあります。もし水草が溶け始めたら、より頻繁に水換えを行い、有機物を取り除くことでコケ類の発生を防ぐことができます。 また、水質に敏感な種類の水草（例: ブセファランドラ）は、環境が安定してから植えるのが理想的です。目安として、水槽の立ち上げ後2～4週間経過してからの植栽を推奨します。

アクアリウムや水草水槽に一応黒ひげ、藍藻、サンゴ状、ホコリ状態（ガラス面）、斑点状（スポット）、糸状など、ほとんどのコケ類に効果的です。水草や生体に穏やかな24時間ほどでバクテリアによって分解されます。 APT FIXはコケのタンパク質と結合することで、コケの細胞を不活性化させるコケ取り剤です。バクテリアによって急速に分解されるため、規定量を守って使用すれば基本的に水槽内に存在することはありません。 APT FIXは24時間以内に分解し、水槽内に残留物が残らないように活性化合物を使用しています。 ◻︎使い方 １日で最大10L程度1mlを投与することができます。 フィルターを止めてスポイトや注射器で直接コケに当たるように噴射してください。1分待ってフィルターを再起動してください。 流木や石に使用する場合は、水槽の水抜きで直接かけることができます。 水草が付いたコケに使用する場合、水がかかって水草に直接かかってしまいます。 ※モスやリシア、バリスネリア、ボルビティスなどには直接噴射しないでください。枯れてしまいます。これらの繊細な水草にはAPT FIX IIがおすすめです。 ◻︎成分表 エポキシアルデヒド3％ ※スポイトと日本語の解説書が付属しています。

APT FIX IIはモスやリシア、バリスネリアやボルビティスなど繊細な水草にも使用できます。 水草水槽に生える黒ひげ、藍藻、サンゴ状、ホコリ状（ガラス面）、斑点状（スポット）、糸状など、ほとんどのコケ類に効果的です。水草や生体にやさしく24時間ほどでバクテリアによって分解されます。 APT FIXと同様、様々なコケに効果がありますがAPT FIXでは効かないコケに効果のある場合があります。その逆でAPT FIX IIでは効果的だがAPT FIXでは効果の出ないコケの種類もあります。コケの種類によって併用することをおすすめします。 APT FIX IIはコケのタンパク質と結合することで、コケの細胞を不活性化させるコケ取り剤です。バクテリアによって急速に分解されるため、規定量を守って使用すれば基本的に水槽内に蓄積することはありません。 成分は24時間以内に分解し、水槽内に残留物が残らないように活性化合物を使用しています。 ■使い方 １日で最大10Lあたり1mlを投与することができます。 フィルターを止め、スポイトや注射器で直接コケに当たるように噴射して下さい。1分待ちフィルターを再稼働して下さい。 流木や石に使用する場合は水槽の水を抜き、直接かけることができます。 水草に付着したコケ類に使用する場合、水を抜いた状態で水草に直接かけると枯れてしまいます。 ※スポイトと日本語の解説書が付属しています。 ■よくある質問 □水槽に毎日、規定量投与することはできますか？ →はい。ただし、この方法は、スポットで投与よりも効果的ではありません。 □どのくらいの頻度で投与できますか？ →24時間で自然に分解します。ですので規定量を24時間後、再度投与することができます。 □コケがたくさんあります。すべてのコケにAPT FIXを使用するにはどうすればよいですか？ →各コケにスポットで規定量以上を投与し、すぐに大規模な（50％-70％）水の交換を行なって下さい。 □コケや貝のついた水草を新しい水槽に入れたくない場合、どうすればよいですか？ →例えば、水20mlにAPT FIX IIを1ml入れて5％の溶液を作り、それに水草を約10秒間浸けてください。 □水草を殺しますか？ →規定量では問題ありませんが、規定量を全て同じ場所に噴射すると水草にダメージを及ぼす可能性があります。 □魚やエビを殺しますか？ →規定量で健康な魚、エビ、その他の生体に害を及ぼすことはありません。但し、非常に敏感な生体を飼っている場合は、使用を避けた方が賢明です。

APT DEWは葉面散布用のミスト式栄養剤です。植物は葉からも栄養素を吸収することができます。葉から栄養素を与えることで植物の成長を促進させます。 水草の水上葉、熱帯植物や観葉植物、パルダリウムやテラリウム、ビオトープなど様々な植物に使用することができます。 【対応植物】観葉植物、熱帯植物、水上水草、家庭菜園、エアプランツ、コーデックス、など 【観葉植物 熱帯植物】アレカヤシ、フェニックス・ロべレニー、ケンチャヤシ、カンノンチク（観音竹）、テーブルヤシ、セフリジヤシ、ココスヤシ、オーガスタ、ストレリチア、パキラ、エバーフレッシュ、シダ、カラテア、シマトネリコ、コーヒー、ココロバ、シナモン、ゴムの木、ベンジャミン、ウンベラータ、ガジュマル、フィカス、ベンガレンシス、アルテシーマ、シェフレラ、ポリシャス、ツピダンサス、タイワンモミジ、ホンコンカポック、ブラッサイア、ヘデラ、ドラセナ、ユッカ、サンスベリア、コルリジネ、ワーネッキー、ポトス、モンステラ、クワズイモ、アロカシア、アグラオネマ、ディフェバキア、クッカバラ、セローム、フィロデンドロン、ジュエルオーキッド、クライマープランツ、コケ、ビカクシダなど 【水上水草】ブセ、アヌビアス・ナナ、アマゾンソード、クリプトコリネ、ミクロソリウム、バコパ、ウォータースプライト、ロタラ・ロトンディフォリア、ハイグロフィラ・ポリスペルマ、ラヌンクルス・イヌンダタス、グロッソスティグマ、エキノドルス・オゼロット、リシア、アルテルナンテラ・レインキー、マツモ、カボンバ、ウォータークローバー（ミズバショウモ）、ヘアグラス、パールグラス、ルドウィジア、サジタリアなど 【陸上植物】アグラオネマ、モンステラ、フィロデンドロン、サンスベリア、ポトス、パキラ、カラテア、シェフレラ、ドラセナ、アンスリウム、フィカス・エラスティカ（ゴムの木）、ディフェンバキア、ホヤ、ベゴニア、アルテシマ、クロトン、スパティフィラム、ペペロミア、アロカシア、シンゴニウムなど ◻︎成分表 硫酸カリウム 硫酸マグネシウム 硝酸マグネシウム リン酸カリウム ◻︎使い方 週に2〜3回、植物の葉に散布してください。 ※日本語の解説書が付属しています。

⭐️ランニングコストに優れた栄養剤 THE 2HR AQUARISTのAPT ZERO 500ml ⭐️水草の量が少ない、魚の数が多い水草水槽には窒素とリンを除いたオールインワンの液体栄養剤 APT ZEROがおすすめです。ランニングコストにも優れ、例えば60cm水槽だと約6ヶ月分になります。 ⭐️水草水槽ではソイルを使用していれば液体栄養剤はいらないのでは？と考えるアクアリストもいます。しかしソイルに含まれる栄養素は不安定です。 例えばソイルの中に各種栄養素が、どの程度含まれているかはわかりません。さらに可溶性の栄養素は水換えで容易に失われます。 水草の健康を引き出したい場合は立ち上げ時から液体栄養剤の投与をおすすめします。 ⭐️APT ZEROと栄養素の豊富なソイルや固形栄養剤 APT JAZZと組み合わせることで、コケの発生を抑えることができます。また硝酸塩の制限で赤くなる水草の色を引き出したい場合にもおすすめでです。 ⭐️水槽立ち上げ初期（3ヶ月未満）や栄養系ソイルを使用している場合にもおすすめです。ただし、時間の経過とともにソイルの窒素分は枯渇して行きます。その際はAPT COMPLETEに切り替えるか固形栄養剤APT JAZZで窒素分を補給することをおすすめします。 ⭐️おすすめの環境 □栄養系ソイルを使った水槽立ち上げ初期 □水草の量が少ない岩組スタイル □魚の数が多い水槽 □CO2を添加していない ⭐️使い方 投与量/水量：1ml/20ℓ 1日の投与量＝【(水量ℓ÷20)×4】÷7日 例）水量60ℓの60センチレギュラー水槽の場合 毎日投与【週7回】：2ml/日 隔日投与【週4回】：3ml/日 ※詰め替え用のためポンプは付属していません。日本語の解説書が付属しています。 ⭐️成分表 カリウム【K】3.8ppm,マグネシウム【Mg】0.5ppm,鉄分【Fe】0.05ppm,微量元素　※カルシウムは水道水に含まれる為、入っていません。

⭐️ランニングコストに優れた栄養剤 THE 2HR AQUARISTのAPT ZERO 1000ml ⭐️水草の量が少ない、魚の数が多い水草水槽には窒素とリンを除いたオールインワンの液体栄養剤 APT ZEROがおすすめです。ランニングコストにも優れ、例えば60cm水槽だと約6ヶ月分になります。 ⭐️水草水槽ではソイルを使用していれば液体栄養剤はいらないのでは？と考えるアクアリストもいます。しかしソイルに含まれる栄養素は不安定です。 例えばソイルの中に各種栄養素が、どの程度含まれているかはわかりません。さらに可溶性の栄養素は水換えで容易に失われます。 水草の健康を引き出したい場合は立ち上げ時から液体栄養剤の投与をおすすめします。 ⭐️APT ZEROと栄養素の豊富なソイルや固形栄養剤 APT JAZZと組み合わせることで、コケの発生を抑えることができます。また硝酸塩の制限で赤くなる水草の色を引き出したい場合にもおすすめでです。 ⭐️水槽立ち上げ初期（3ヶ月未満）や栄養系ソイルを使用している場合にもおすすめです。ただし、時間の経過とともにソイルの窒素分は枯渇して行きます。その際はAPT COMPLETEに切り替えるか固形栄養剤APT JAZZで窒素分を補給することをおすすめします。 ⭐️おすすめの環境 □栄養系ソイルを使った水槽立ち上げ初期 □水草の量が少ない岩組スタイル □魚の数が多い水槽 □CO2を添加していない ⭐️使い方 投与量/水量：1ml/20ℓ 1日の投与量＝【(水量ℓ÷20)×4】÷7日 例）水量60ℓの60センチレギュラー水槽の場合 毎日投与【週7回】：2ml/日 隔日投与【週4回】：3ml/日 ※詰め替え用のためポンプは付属していません。日本語の解説書が付属しています。 ⭐️成分表 カリウム【K】3.8ppm,マグネシウム【Mg】0.5ppm,鉄分【Fe】0.05ppm,微量元素　※カルシウムは水道水に含まれる為、入っていません。

⭐️オールインワンの栄養剤 THE 2HR AQUARISTのAPT COMPLETE 500ml ⭐️水草の量が多い、生体の数が少ないなど本格的な水草水槽にはオールインワンの液体栄養剤APT COMPLETEがおすすめです。ランニングコストにも優れ、例えば60cm水槽で約6ヶ月分です。 ⭐️環境によっては、この1本で水草水槽を管理することもできます。（成長の早い有茎草を多く使った水槽や根から窒素の供給を好む水草は、ソイルの栄養素が枯渇してきたら固形栄養剤APT JAZZを使用することをおすすめします。） ⭐️水草水槽ではソイルを使用していれば液体栄養剤はいらないのでは？と考えるアクアリストもいます。しかしソイルに含まれる栄養素は不安定です。 例えばソイルの中に各種栄養素がどの程度含まれているかはわかりません。さらに可溶性の栄養素は水換えで容易に失われます。 水草の健康を引き出したい場合は立ち上げ時から液体栄養剤の投与をおすすめします。 ⭐️APT COMPLETEは窒素が微量にコントロールされており赤の水草はより赤く、水草はより密にコンパクトに育ちます。水中の窒素分（硝酸塩）を微量に保つことで、コケの発生を抑えることもできます。 ⭐️おすすめの環境 □水草をたくさん使ったネイチャースタイル □立ち上げから時間が経過しソイルの栄養素が枯渇した環境 □ソイルなしの水草水槽 □生体の数が少ない水槽 □CO2添加なしでも生体の数が極端に少ない、またはソイルの栄養素が枯渇している ⭐️使い方 投与量/水量：1ml/20ℓ 1日の投与量＝【(水量ℓ÷20)×4】÷7日 例）水量60ℓの60センチレギュラー水槽の場合 毎日投与【週7回】：2ml/日 隔日投与【週4回】：3ml/日 ※詰め替え用のためポンプは付属していません。日本語の解説書が付属しています。 ⭐️成分表 硝酸態窒素【NO3】1.8ppm,リン酸【PO4】0.7ppm,カリウム【K】4ppm,マグネシウム【Mg】0.4ppm,鉄分【Fe】0.03ppm,微量元素 ※カルシウムは水道水に含まれる為、入っていません。

⭐️オールインワンの栄養剤 THE 2HR AQUARISTのAPT COMPLETE 1000ml ⭐️水草の量が多い、生体の数が少ないなど本格的な水草水槽にはオールインワンの液体栄養剤APT COMPLETEがおすすめです。ランニングコストにも優れ、例えば60cm水槽で約6ヶ月分です。 ⭐️環境によっては、この1本で水草水槽を管理することもできます。（成長の早い有茎草を多く使った水槽や根から窒素の供給を好む水草は、ソイルの栄養素が枯渇してきたら固形栄養剤APT JAZZを使用することをおすすめします。） ⭐️水草水槽ではソイルを使用していれば液体栄養剤はいらないのでは？と考えるアクアリストもいます。しかしソイルに含まれる栄養素は不安定です。 例えばソイルの中に各種栄養素がどの程度含まれているかはわかりません。さらに可溶性の栄養素は水換えで容易に失われます。 水草の健康を引き出したい場合は立ち上げ時から液体栄養剤の投与をおすすめします。 ⭐️APT COMPLETEは窒素が微量にコントロールされており赤の水草はより赤く、水草はより密にコンパクトに育ちます。水中の窒素分（硝酸塩）を微量に保つことで、コケの発生を抑えることもできます。 ⭐️おすすめの環境 □水草をたくさん使ったネイチャースタイル □立ち上げから時間が経過しソイルの栄養素が枯渇した環境 □ソイルなしの水草水槽 □生体の数が少ない水槽 □CO2添加なしでも生体の数が極端に少ない、またはソイルの栄養素が枯渇している ⭐️使い方 投与量/水量：1ml/20ℓ 1日の投与量＝【(水量ℓ÷20)×4】÷7日 例）水量60ℓの60センチレギュラー水槽の場合 毎日投与【週7回】：2ml/日 隔日投与【週4回】：3ml/日 ※詰め替え用のためポンプは付属していません。日本語の解説書が付属しています。 ⭐️成分表 硝酸態窒素【NO3】1.8ppm,リン酸【PO4】0.7ppm,カリウム【K】4ppm,マグネシウム【Mg】0.4ppm,鉄分【Fe】0.03ppm,微量元素 ※カルシウムは水道水に含まれる為、入っていません。

APT Feastは、最大12か月間水草に栄養を供給するため、この期間中はAPT JAZZなどの固形肥料を追加する必要がありません。同様に、APT STARTも使用する必要はありません。 ◻︎使い方 ①APT Feastを入れます。 ②既存の水槽から少量の汚れやソイルを混ぜるとバクテリアの働きが促進され、水槽の立ち上げがよりスムーズになります。もし既存の水槽がない場合は、バクテリア剤を使用することも可能です。 ③レイアウトを完成させた後、水を張り、ライトはつけずにフィルターのみを2週間稼働させます。この「サイクリング」期間に重要なバクテリアコロニーが発達し、水槽の環境が安定します。 もし、サイクリングを行わずにすぐに水草を植える場合は、最初の1～2週間、毎日水換えを行う必要があります。特に、APT Feastのような栄養分が豊富なソイルを使用している場合、水換えを怠ると水草が溶けたり、コケが発生する原因になりますので注意してください。 ④水草を植えた直後から、液体栄養剤APT ZEROの使用をおすすめします。APT Feastは栄養が豊富ですが、新しい水草はまだ根を発達させていないため、ソイルから栄養素を吸収することができません。しかし、葉から栄養を吸収できるため、水草を追加した直後から液体肥料の投与を開始します。水草の成長が遅くなってきたら、APT COMPLETEに切り替えるとよいでしょう。 ⑤水草の植栽後の2週間は、大量の水換えを行うことが有効です。1週間に80%の水を換えることを推奨します。水草は新しい環境に適応する際、多くのエネルギーを消費します。十分なエネルギーを蓄えていない場合、水草は溶けてしまうことがあります。もし水草が溶け始めたら、より頻繁に水換えを行い、有機物を取り除くことでコケ類の発生を防ぐことができます。 また、水質に敏感な種類の水草（例: ブセファランドラ）は、環境が安定してから植えるのが理想的です。目安として、水槽の立ち上げ後2～4週間経過してからの植栽を推奨します。